こんにちはショウです。
7月になりつみたて投資2年目となりました。資産は評価額ベースで800,000円一歩手前まで成長しています。
現在保有中の銘柄は以下の6つです。
保有銘柄
【国内株式】
①ひふみプラス(※)
②eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
【先進国株式】
③楽天全米株式インデックスファンド(楽天VTI)(※)
④ニッセイ外国株式インデックスファンド
【新興国株式】
⑤eMAXIS Slim新興国株式
【全世界株式】
⑥eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)
(※)現在は積立停止でホールドのみ
積立設定など今年の投資方針は2020年投資方針で書いておりますのでご覧ください。
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運用中の成績を見ていただき、投資先を検討している方の参考になれば幸いです(^^)
目次
投資成績全体
2020年7月の運用成績
損益:50,821円(+6.81%)
前月比:+39,924円(+5.24%)
(※つみたてNISAと特定口座を合算しています)
2020/07/17時点の運用成績
ここ一ヶ月ほど上昇相場で、全ての銘柄で含み損を脱しました!少し心に余裕が生まれますね(^^)
ほとんどの銘柄が含み益5%を超えている中、あまり上がらなかったのがTOPIX。一方、アクティブファンドのひふみプラスは含み益10%を超えてきました。
トータルの含み益は50,821円、+6.81%となりました。
①ひふみプラス
国内株式を中心としたアクティブファンドです。
2020年7月の運用成績
損益:4,411円(+11.22%)
前月比:+1,189円(+6.98%)
パフォーマンスが最も良かったのはひふみプラスで+11.22%でした。昨年は低迷気味でしたが、コロナショック辺りからどんどん巻き返してきています。
積立設定はしないでホールドだけの銘柄ですが、これからも売らずにアクティブファンドがどこまで伸びるのか見ていきます。
②eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
TOPIX(東証株価指数)に連動するファンドです。日経平均225社とは異なり、東証第一部上場の全銘柄2159社の値動きを対象にしています。
2020年7月の運用成績
損益:2,108円(+2.70%)
前月比:-519円(-0.80%)
前月比-0.80%と伸びませんでした。日経平均はコロナショックから立ち直りの兆しが見えていますが、日本全体の経済としてはまだまだ厳しいようです。
③楽天VTI
正式名称は楽天・全米株式インデックス・ファンド。米国株式全体に投資するファンドです。
バンガード社の本家ETF(上場投資信託)Vanguard Total Stock Market Index Fundに投資を行うファンドです。
2020年7月の運用成績
損益:7,259円(+6.06%)
前月比:+6,041円(+5.04%)
楽天VTIもひふみプラス同様にホールドだけの銘柄です。
前月から5%アップと大きく伸びています。新型コロナのワクチン開発や景気回復への期待が高まりつつあり、上昇に転じました。しかし、相場の不安定さはまだまだ続きそうですね。
④ニッセイ外国株式インデックスファンド
日本を除く主要先進国の株式に投資するファンドです。2013年設定、純資産額1837億円の老舗投資信託です。
2020年7月の運用成績
損益:21,4661円(+7.41%)
前月比:+16,175円(+5.48%)
ポートフォリオの約40%を占める最も投資しているファンドです。
6月の上昇相場では一時期ひふみプラスを超えて10%ほどのプラスでしたが、今は落ち着いてきました。
それでも+7.41%とよい成績を上げています。
⑤eMAXIS Slim新興国株式インデックス
新興国株式に投資するファンドです。中国、韓国、台湾、インドなど今後の伸びが期待される地域に投資できます。
2020年7月の運用成績
損益:8,977円(+6.51%)
前月比:+13,044円(+8.59%)
ようやくプラスに転じました!やはり、新興国の株価回復は先進国より遅れてやってきますね。前月比+8.59%と大きな伸びを見せました。
米中貿易戦争など不安材料はありますが、長期視点で新興国市場を見守っていきたいと思います。
⑥eMAXIS Slim全世界株式インデックス
これ1本で全世界の2989銘柄に投資できます。時価総額に合わせて自動でリバランスしてくれるので初心者にオススメのファンドです。
2020年7月の運用成績
損益:6,605円(+8.10%)
前月比:+3,394円(+3.40%)
国内、先進国、新興国全ての保有銘柄がプラスに転じ、株式市場としては回復傾向が見られます。
しかし、新型コロナのワクチン開発やアメリカ大統領選挙の動向によってはまだまだ不安定な相場は続くと思われます。長い目で見守りたいと思います。
アセットアロケーションとポートフォリオ
アセットアロケーション:各資産の保有割合のこと。
ポートフォリオ:具体的な運用銘柄の割合のこと。
日本株10%、米国株50%、先進国株20%、新興国株20%の割合を目指して運用中です。
現在、日本株の割合が15%と高めなので調整中です。
売却しない方針なので月々の追加積立で保有割合を変更していきます。
最後に
2020年7月の運用成績をまとめてみました。
コロナショックからの立ち直りが見られて、運用成績がプラスに転じた投資家の方も多いのではないでしょうか。
やはり、含み益状態に戻ってくると心に余裕が持てて安心できますね(^^)
来るか来るかと言われていた二番底もよく分からない状態ですね。個人的には秋の始まり10月辺りに再びコロナ感染が拡大して相場が荒れそうな予感がしています。
ただ、私の投資の基本方針として、
・月5万円投資を毎月1日に楽天クレジット決済
・取り崩しは2040年(20年後)から4%ずつ
としているので、今はすることは特にありません。
淡々と積立を放っておくだけ。サラリーマンにはこれが一番気楽かなと思っています。
今年の積立投資の方針は2020年投資方針で書いておりますので合わせてご覧ください。
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それでは、また。