【2021年1月】投資成績公開！｜投資信託＋高配当ETF始めました！

こんにちは、ショウです。

2021年が始まり1ヶ月が経ちました。1月の株価は調整が入りやや上下しましたが、長いスパンで見れば好調相場のようです。

そして私事でありますが、サテライト運用として高配当ETFを始めました。まだまだお試し程度ですが、コア運用である投資信託のお供として楽しんでいきます！

ショウ

高配当ETFにも挑戦！

それでは、1月度の投資成績を見ていきます。

「つみたてNISA」に絞った投資成績はこちらからご覧ください。

2021年1月 投資成績 全体

2021/1/29時点での運用成績

積立設定している投資信託は全て含み益状態ですが、最近始めた高配当ETFは含み損状態に...(^0^;)

タイミング投資の難しさ(下手さ)を物語っています(笑)

1月は新興国が大きな伸びを見せて、含み益+31.56%となりました。トータルでは評価額146.2万円、含み益+24.6万円(+20.29%)となりました。

ここからは投資信託と高配当ETFをそれぞれ見ていきます。

投資信託 運用成績

2021/01/29での運用成績

2019年から始めた投資信託。順調な伸びを見せ、評価額は130万円を超えました。これからも投資の軸として月5万円投資を続けていきます！

ひふみプラスと楽天VTIは積立停止しています。積立中の4銘柄をCHECKしていきます。

積立設定など投資方針は2021年投資方針で書いておりますのでご覧ください。

eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)

TOPIX(東証株価指数)に連動するファンドです。日経平均225社とは異なり、東証第一部上場の全銘柄2159社の値動きを対象にしています。

日経平均株価は28,000円台となり、バブル経済直後の水準に戻ってくるなど少しずつ伸びています。東証株価指数TOPIXも昨年3月のコロナショック時には1200ptにまで落ち込みましたが、最近は1800pt後半まで回復しています。

世の中はコロナ渦にありますが、影響を受けているのは観光業、飲食業など時価総額の割合が小さい業種であるため、株価にはあまり反映されないのかもしれません。

ニッセイ外国株式インデックスファンド

日本を除く主要先進国の株式に投資するファンドです。2013年設定、純資産額2028億円の老舗投資信託です。

ポートフォリオの35%超を占める私が最も投資しているファンドです。

前月比+5.62%と好調でした。アメリカではバイデン政権に移行しましたが、しばらくは経済政策に大きな変更がないことから堅調な伸びが続いていくのでは？と思っています。

「ニッセイ外国株式インデックスファンド」は投信ブロガーが選ぶ「Fund of the Year 2020」で2位入賞を果たす人気ファンドです。投資信託を牽引してきた老舗ファンドとして信頼・期待を持ってこれからも投資していきます。

eMAXIS Slim新興国株式インデックス

新興国株式に投資するファンドです。中国、韓国、台湾、インドなど今後の伸びが期待される地域に投資できます。

この1ヶ月で最も伸びたのは新興国株式でした。前月比10%超も上昇しました。

コロナショックでリスク回避のために資金流出していましたが、先進国の回復に合わせて資金が戻ってきたようです。

eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)

これ1本で全世界の2989銘柄に投資できます。時価総額に合わせて自動でリバランスしてくれるので初心者にオススメのファンドです。

こちらも前月比+3.36%と堅調な伸びを見せました。先進国を中心にワクチン接種が始まり、コロナ収束への動きが見え始めてきました。それに合わせて実態経済の回復も期待したいところです。

「eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)」は「Fund of the Year 2020」でなんと2年連続1位に輝いたファンドです。

その人気ぶりは2018年10月設定と新しいにも関わらず、楽天VTの純資産額をあっという間に超えるほど。

全世界へ気軽に投資できるのでこれからも投資の軸にしていきます。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)はこちらの記事で詳しくまとめています。

ポートフォリオとアセットアロケーション

日本株10%、米国株50%、先進国株20%、新興国株20%の割合を目指して運用中です。現在、日本株の割合が14%と高めなので調整中です。

売却しない方針なので月々の追加積立で保有割合を変更していきます。

高配当ETF 運用成績

2021/01/29時点での運用成績

サテライト運用で高配当ETFに投資していきます。VYMは月々のやりくりの余剰金を投資、1478は楽天通常ポイントが付与されたら投資します。

VYM 米国株高配当ETF

バンガード社が運用するアメリカの高配当株式ETF。経費率(≒信託報酬)0.06%と低コストながら約400銘柄の高配当株式に投資できます。

月々のやりくりで余剰資金が出た時に投資しています。タイミングは特に考えずに毎月15日に投資していきます。

さっそく調整の影響を受けて含み損状態に...。長い目で見て成長と配当金を楽しんでいきます。

1478 日本株高配当ETF

ブラックロック社が運用する日本の高配当株式ETF。正式名称「iシェアーズ MSCIジャパン高配当利回りETF」。経費率0.19%で34銘柄の高配当株式に投資できます。

楽天通常ポイントが付与されたときに買い付けしていきます。1株2,000円ほどなので比較的手軽に購入することができます。

投資先が34銘柄と少なめですが、高配当かつ良好な財務状況という基準があるので日本版HDVかなという印象です。ポイントでちまちま投資していきます。

配当予想

今のところ、年間4,666円(税引き前)の配当金が入る予想です。メインは投資信託での運用なので、楽しみ程度に見ていきます。

次の配当金は3月に1,000円ほどが入金予定です。まだまだ少ないですが、配当金などで投資を楽しむ目的で少額でやっていきたいと思います。

最後に

2021年1月の運用成績をまとめてみました。

投資信託は着実に資産が増えていっており、インデックス投資の気楽さを教えてくれます。

最近始めた高配当ETFもお試しでどんな値動き、配当金となるのか楽しみに見ていきたいと思います。

ショウ

2021年もよろしくお願いします！

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積立設定など投資方針は2021年投資方針で書いておりますのでご覧ください。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。