2022年GW 兵庫県 城崎温泉で外湯めぐり｜ロープウェイでおしゃれなカフェにも(旅行回)

今回は2022年GWに訪れた城崎温泉の魅力について書いていきます！

旅行記事は桜時期の京都のことも書いています🌸

ショウ

初めての城崎温泉、とてもいいところでした😆✨

城崎温泉とは

兵庫県豊岡市城崎町にある温泉。

大阪から特急で2時間半ほどの日本海側エリアにあります。

7つある外湯めぐりがメインの温泉地。

旅館で借りられる浴衣に下駄で温泉を巡るのが正装と言われています。

外湯の入場料は1施設700円～800円ほど。

オススメは一日券1,300円を購入したり、旅館宿泊でもらえる外湯券でめぐることです。

中心部を流れる大谿(おおたに)川のしだれ柳並木がとても綺麗な温泉地です。

↑観光協会で配布しているマップ

大阪から特急「こうのとり」に乗って2時間半ほど

今回はJR西日本の特急に乗って向かいました。

特急「こうのとり」城崎温泉行き

明智光秀のラッピング車両でした😆✨

福知山城など兵庫県と縁のある武将だそうです。かっこいい！！

全席指定席でしたが、乗客はまばらで1両あたり数組しかいませんでした💦

みなさん、クルマで行くのかな？

城崎温泉到着、まずは「おけしょう」の海鮮丼へ

特急「こうのとり1号」に乗ると城崎温泉駅着は11時。

GW真っ只中ですが、午前中は駅前通りはまだ空いていますね。

人通りが少ないうちにお昼ご飯へ。

前々から行きたかった「おけしょう 鮮魚の海中苑」へ

「おけしょう」は1Fは鮮魚店。2Fがレストランになっています。
11時過ぎはまだ空いていましたが、次第にお客さんでいっぱいに。

海鮮丼御膳(1950円)と海鮮丼 海(1980円)を注文！

日本海側の海の幸を堪能できるランチでした😆✨

城崎温泉に立ち寄られたら、ぜひご賞味ください(^^)

城崎温泉街を散策

昼食後はしだれ柳が綺麗な川沿いを散策。

岡山県倉敷市の美観地区みたいですね。

しばらく歩くと、有名な「一の湯」が見えてきます。

城崎温泉 一の湯。洞窟風呂が有名。

もともと「新湯(あらゆ)」という名前だった温泉。

江戸時代中期に名医に「天下一の湯」と評されたことから、「一の湯」に改名したとのこと。

一の湯の前には飲泉場があります。

コロナ禍で柄杓が置いていないため、手で汲んで飲みました(^^)

一の湯前の「王橋飲泉場」

ややしょっぱい温泉😆

ナトリウム泉である証拠ですね(^^)

ロープウェイに乗って城崎温泉を一望

城崎温泉街の奥にあるロープウェイに乗って、山頂駅へ向かいます。

上まで上がると、城崎温泉から日本海まで一望できます！

そして、山頂駅にあるカフェがおしゃれなんです😆✨

「城崎温泉 みはらしテラスカフェ」。

山頂駅に併設されたカフェです。

店内のソファ席でのんびりするのもよし。

テラス席から景色を見るのもよし。

今回は風が冷たかったので店内でゆっくりしました。

往復料金が910円とやや高いですが、天気がいい日にはぜひ訪れたいスポットです。

宿へチェックイン、夜の城崎温泉へ

今回宿泊した宿は「扇屋旅館」。

城崎温泉 扇屋旅館

1泊2食付きで1.5万円～という城崎温泉の中では破格の宿です。

それでも、豪華な食事や外湯券もついていたので、大満足のお宿でした！！

公式HPの情報が少なかったので今度、別記事でご紹介します(^^)

もっと魅力が伝わって欲しい！！

夜の城崎温泉が素敵✨

さて、夕食後は夜の城崎温泉を散策。

川沿いは灯籠の明かりが素敵な風景に。

ここでは浴衣を着て下駄を履いて闊歩するのが正装。

なんだか一昔前にタイムスリップしたかのような光景でした(^^)

いろんな湯めぐりができて大満足でした！！

特にオススメなのが「御所の湯」。

美人の湯であることから人気な温泉。

露天風呂から見える滝と紅葉の風景がとても癒やされます(^^)

きのさき温泉観光協会公式HPより

なお、お風呂の混雑状況は公式HPから見ることができます。

公式HPから混雑状況を見られます！

一日券がQRコードで読み取る式なので、入浴人数を大まかなに把握できるようです(^^)

ブログ執筆時、御所の湯は混雑度137%！！これは外で並んでますね💦

さいごに

初めて訪れた城崎温泉。

大谷川沿いの柳並木が綺麗な温泉街で、とても良いところでした。

夜は浴衣姿の温泉客が下駄で闊歩する昔懐かしい風景が見られます。

そんな中でも、今風なカフェが出店していたりと！

現代文化も混じり合う不思議な空間もありました。

そんなおしゃれなカフェにも行きましたので次回記事にします！

ショウ

城崎温泉の魅力はまだまだ！次回記事で書きます(^^)

最後まで読んでくださりありがとうございました！

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