【2020年6月】全世界株式投信の運用成績｜積立投資を始めて1年。評価額が70万円突破！

こんにちは、ショウです。

6月になり、積立投信をスタートして1年になりました。資産は評価額ベースで700,000円に到達しました！

6月の運用成績をまとめます。

2020年6月の投信運用成績

投資成績全体

(※つみたてNISAと特定口座を合算しています)

2020/06/18時点の運用成績

1年間の積立額は69万円。評価額は70万円に到達しました。

Slim新興国以外は含み損を脱しました。6月上旬に一時期全ての銘柄でプラスになりましたが、コロナの再流行を警戒してまた値下がり傾向になってきました。

ひふみプラスは今は積立設定せずにホールドしている銘柄ですが、最近段々と勢いが増してきていますね。

トータルでは＋1.57%、長期投資とはいえ含み益が出てくると安心しますね。

アセットアロケーションとポートフォリオ

日本株20%、先進国株60%、新興国株20%の運用を目指していましたが、最近日本株の比率を下げて、先進国株の割合を増やしていこうと考えています。

全世界の時価総額では日本株は7%ほどなのでそれに合わせていこうと思っています。

ひふみプラス

パフォーマンスが最も良かったのはひふみプラスでした。昨年は低迷気味でしたが、コロナショック辺りから巻き返しがきています。

積立設定はしないでホールドだけの銘柄ですが、これからも売らずにアクティブファンドがどこまで伸びるのか見ていきたいと思います。

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)

3月中旬から日経平均株価を含め日本株式も上昇に転じてきました。コロナ第二波の心配もありますがこのまま維持してもらえると心の安心材料になりますね。

楽天VTI

楽天VTIもひふみプラス同様に現在は積立設定を解除しており、ホールドだけの銘柄です。

最近の米国市場はコロナ第二波の警戒があってか上下に触れることが多くなっています。安定するのはワクチンが提供される頃などまだ先ですかね。

ニッセイ外国株式インデックスファンド

ポートフォリオの約40%を占める最も投資している銘柄です。6月上旬の上昇相場ではひふみプラスを追い抜かして10%ほどのプラスになっていましたが、楽天VTIと同様に若干低迷気味です。

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

最もパフォーマンスがよくないのは新興国株式です。損益率は-3.11%。コロナショック時は-20%超だったのでそれよりは回復していますが、最近はなかなか上昇しませんね。

新興国の回復は先進国が回復した後になると思われます。

ただ、長期保有を前提としているので損益率がマイナスでも特に気にしていません。気長にプラスになってくれるのを待っています。

さいごに

コロナショックから回復したかと思ったら、第二波の警戒があったり、しばらくは相場が上や下に触れそうですね。

来るか来るかと言われていた二番底も来るかどうか分からない状態ですね。

ただ、私の投資の基本方針として、

・月5万円投資を毎月1日に楽天クレジット決済

・取り崩しは2040年(20年後)から4％ずつ

としているので、今はすることは特にありません。

淡々と積立を放っておくだけ。

サラリーマンにはこれが一番気楽かなと思っています。

スポット投資は月々の家計のやりくりで余ったお金をSlim全世界にたまに投資するくらいです。

2020年の積立設定は以下の記事で書いておりますのでよろしければご覧ください。